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WBT って何? |
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みなさんは、WBTということ言葉をご存知でしょうか。
これは、「Web Business
Training(ウェブ・ビジネス・トレーニング)」の略で、Web環境(インターネット等)を活用して、社員教育などを行う仕組みのことです。最近では必ずしも"ビジネス"教育に限らず、インターネットを利用した教育システム全般をいうようです。
WBTへの取り組みは、かなり以前からあったのですが、ここ1〜2年の間には、その利便性も高まり、かなり使い勝手のよいWBTサイトなども登場してくるようになっています。 |
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重いテキストがなくても学習可能 |
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WBTは、ある意味で通学講座と通信教育の中間のような位置づけであるといえます。多くの場合、学習の基本となるテキストに相当するものを、インターネットで閲覧し、その内容について学習した後は、やはりインターネット上で演習問題(通信教育の添削に相当)に取り組むというスタイルです。
これだけだと、単に紙のテキストがデジタルデータに置き換わっただけという印象ですが、WBTの場合は、こうした基本システムの他に、インターネットのインタラクティブ性を活用して、講師との電子メールによる質問・回答や、受講生同士のチャットによる情報交換といった、さまざまなサブシステムがついていることが多く、孤独になりがちが通信教育に比べると、"仲間づくり"ができるというメリットがあります。また、添削なども、問題の形式によっては、リアルタイムの添削・採点ということで対応しているコースもありますし、また講師への個別の質問なども、従来の通信講座などに比べれば、格段にレスポンスが早くなるというメリットもあります。
なかには、紙のテキストのほうが携帯性(持ち運びに便利)が高く、通勤の電車でも使えるということを従来の通信講座のメリットとして挙げる方もいるようですが、ネット上のテキストは、プリントアウトすることで、同様の使い方ができます(WBTコースの中にはテキストデータをプリントアウトできないように設定している団体もあるようですが)。
200ページにも及ぶ重いテキストを持ち歩かなくても、いま学習している項目だけをプリントアウトして使うことで、満員電車の中でも利用可能な自分だけの学習ツールにしてたしまうこともできるということは、むしろメリットでしょう。
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まだまだオン・ビジネス中心だが、今後はカルチャー系も増える |
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WBTが登場し始めた頃は、インターネット利用は企業が中心で個人の自宅利用は普及率がそれほどでもなかったので、いきおい、WBTのテーマもオンビジネスのものが中心だったわけですが、昨今のように一般家庭におけるインターネット利用が増えてきたことで、今後は趣味系講座などにおいても、WBT型のものが増えてくることでしょう。
また、すでに一部の団体は実施していますが、携帯電話などで利用できるモバイル・インターネット対応の講座も、今後ますます増えていくはずです。
紙と鉛筆、そして郵便という方法をベースに長い歴史を刻んできた通信教育の世界も、インターネット活用で今後ますます、より利便性の高いものに変化していくことでしょう。
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