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| 歴史の知識と理解力を測る試験 |
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学生には直接的なメリットも |
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世の中には、実にいろいろな検定試験があります。そのうち、学校の教科に通じるものとして、英検、漢検、数検などがありますね。これらはだいたいピンとくると思いますが、"歴検"があるのはご存知でしょうか? 今回は、
"歴検"こと"歴史能力検定" をご紹介します。
歴史能力検定は、歴史能力検定協会が主催する検定試験で、歴史の知識と理解力を測る試験です。歴史能力検定協会のメンバーには、(財)社会教育協会や山川出版社、LEC東京リーガルマインドなどが名を連ねており、生涯学習と歴史教育の権威ががっちりタッグを組んだ形です。
この検定には、
「単なる暗記ではなく、歴史を理解することで、現在世界で起こっているさまざまな問題に対する認識を深め、将来のビジョンを描く役に立ててほしい」
といった趣旨があり、学生から社会人まで幅広い層を対象としています。そのため、生涯学習の一環として語られることが多いのですが、大学の推薦入試の評価対象となったり、大検科目の免除対象となったりと、学生に直接的なメリットを与える面もあるようです。
では、実際どんな試験なのでしょうか?
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試験の内容 |
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試験は
、レベルによって5〜1級に別れています。5級は歴史入門で、小学校修了程度の日本史の問題が、3肢択一方式で出題されます。4級は、中学レベルの日本史と世界史を一つにした問題で、4肢択一方式。3級から日本史と世界史に分かれ、高校で学ぶ基礎的な問題が、4肢択一方式で。2級もおなじく高校レベルですが、比較的高度になり、4肢択一問題のほか、記述問題も出題されます。1級は、学校での学習にとらわれない広い範囲から出題され、4肢択一問題をはじめ、記述・論述問題なども出題されます。
試験時間
が重ならないかぎり複数受験が可能で、1級日本史が10:00〜10:50、1級世界史が15:00〜15:50、2級日本史が13:20〜14:10、2級世界史が11:40〜12:30、3級日本史が11:40〜12:30、3級世界史が13:20〜14:10、4級が
10:00〜10:50となっています。
検定料
は、1級が各7,000円、2級が各3,500円、3級が各3,000円、4級が2,000円、5級が1,800円です。申し込みはインターネットやセブンイレブンのマルチコピーから、または取扱書店や直接協会から願書を取り寄せ、郵送するなどの方法があります。
試験は毎年2回
、全国主要都市37ヶ所で行われています。今年はすでに7月11日に1回目の試験を終え、次は12月12日(日)に、4〜1級の試験が行われます。申し込み締め切りは11月5日(金)で、消印有効です。
気になる合格の目安は、だいたい正解率60%。ちなみに7月の試験の合格率は、2級日本史が33%、2級世界史が32%、3級日本史が58%、3級世界史が50%、4級が84%となっています。
詳しいことは、歴史能力検定協会のWebサイト( http://www.rekiken.gr.jp/ )をご覧ください。

過ごしやすい気候になり、勉学の秋がやってきました。 歴史認識が云々といった小難しいことは抜きにして、教養アップのためや、力試しなどに、気軽に挑戦してみてはいかがでしょうか? |
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