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明日の日本を築く「知的財産」。
ただ「知的財産」と聞いても、ピンとこない方が多いのではないでしょうか? 知的財産とは、発明・アイデア・映画・音楽などの「形のない財産」のことです。
2003年7月8日、「知的財産の創造、保護及び活用に関する推進計画(知的財産推進計画)」が決定されました。これは、政府・大学・企業・個人など、あらゆるレベルでの知的創造活動を刺激することで、日本の「ものつくり」基盤を再構成し、経済活動の国際化や情報化の進展させ、最終的には、その結果として得られた発明などの成果を知的財産として保護し、製品化し、有効に活用する経済・社会システムを作り上げることを目的としています。
現在、商品を大量生産する時代から、アイデアで勝負する「知的財産」の時代を迎えつつあります。これまで日本では知的財産に精通した人材に乏しく、関心を持ってもらえない、あるいは興味があっても何を目標にして勉強すればいいかわからない、というのが現状でした。しかし、唯一「知的財産」にかかわってきた資格、「弁理士」に加えて、知的財産に精通した人材の育成のため、2004年3月から「知的財産検定」が設立されたのです。
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